運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-03-29 第112回国会 衆議院 法務委員会 第6号

伊藤刑事局長の時代にはできるところからやるというような答弁国会でもなされたやに私ども議事録で散見するところでございますけれども、最近は刑事訴訟の基本に立ち返ってということで、再審制度が上訴あるいは通常手続にどうはね返るか、そこら辺を踏まえないとできないんだということでやや停滞しているというぐあいに思わざるを得ないわけでございます。  

竹沢哲夫

1986-10-30 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

先生御指摘の当時の伊藤刑事局長答弁した内容でございますけれども、それは、いわゆる外国からの奇襲攻撃を受けた場合に、それに対して刑法の正当防衛とか緊急避難といった問題でとらえることができるかどうかということにつきまして、これを否定的にお答え申し上げたものでございます。その答弁内容は、その限りにおきまして現在でも変更するつもりはございません。  

木藤繁夫

1986-10-30 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

児玉委員 当時の伊藤刑事局長の答えについて変わりがないということは確かめました。  そこで、先ほどから聞いているように、私は例示的に船舶の問題を取り上げているのだが、船舶といってもさまざまのものがある。さっきお話しのようにタグボート、それから輸送艦潜水艦救難艦補給艦、何百トンのものもあれば何千トン、何万トンのものもある。

児玉健次

1982-06-25 第96回国会 衆議院 予算委員会 第22号

この点に関しては、すでにロッキード特別委員会に当時の伊藤刑事局長から、その伊藤さんの証言について内容報告がございまして、その報告によりますと、もうすでに何回も議論されているように、詳細な渡した状況を述べて、お金が渡っているという証言がありましたという報告ロッキード特別委員会にすでにあるのです。  

横路孝弘

1982-03-31 第96回国会 衆議院 法務委員会 第8号

こういうものをはらみながら、現在のこの法律ができ上がるときに、刑事補償としていろいろ検討が加えられておったといういきさつがあるわけでございまして、そのときに当時の伊藤刑事局長は、犯罪被害者に対する当時の考え方で、刑事補償法ができたらそれがメーンになって、現在のこの法律特別法みたいな扱いになるということをおっしゃっているわけです。

沖本泰幸

1980-05-14 第91回国会 参議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号

当時伊藤刑事局長は、この種の問題についてもそういう報道をされている内容については捜査当局は当然深い関心を持っている、承知していると思いますという趣旨の答弁をなさっていますね。だから、それについて全く関心も持たずにそのことについて調べもしなかったということであれば、一体これは怠慢ではないかというそしりを免れないと思うんですが、いかがですか。

神谷信之助

1980-03-27 第91回国会 参議院 法務委員会 第3号

ところが、一国の宰相の犯罪として検察庁が何十人という検察官をそれに充てて捜査なさった田中角榮の五億円の犯罪ね、これなどは受領したという五億円を田中角榮がどういうふうに処分したんだろうかということを私どもが幾ら質問しても、それは全然捜査しておりませんと、これは前の伊藤刑事局長答弁だけれども、だから、そのときどきによってそういう重要な情状について、一方は延々弱い人間を二十日も勾留して締め上げる。

寺田熊雄

1979-12-10 第90回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第2号

○安田(純)委員 そうしますと、この有森調書内容が正しいとすれば、日商は四十年ごろ人事工作をやろうとしており、また衆議院法務委員会で五月二十九日に伊藤刑事局長が四十二年夏ごろのものと見られる第三海部メモ、いわゆる第三海部メモですね、それでは「防衛庁最高幹部人事更迭運動遂に成功し海原氏は防衛庁を出て」間は抜かしますけれども、「伊藤忠派課長級に到る迄移動され、ファントムに対する人事はこれにて出来上りました

安田純治

1979-12-03 第90回国会 衆議院 予算委員会 第1号

ロッキード特別委員会昭和五十三年十月十八日、当時の伊藤刑事局長はこういうことを言われました。公判係属中の事件に関連して、その事件に関連する事項について公の席で発言されるということは、一般的に刑事裁判についてはよくない影響を与えるから差し控えるべきだ。これはいまでもあなたたちはとっていられる態度ですか。

寺前巖

1979-07-11 第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第9号

○正森委員 私から伺いたいと思いますが、法務省伊藤刑事局長答弁によりますと、松野頼三氏に日商岩井からお金を持っていかれた期間は昭和四十二年の秋から四十六年の終わりまでであります。  そこで、当時、経歴を調べてみますと、あなたは、四十二年の終わりに常務取締役になっておられますから、当時は平取締役のはずであります。

正森成二

1979-05-31 第87回国会 参議院 法務委員会 第10号

説明員小池康雄君) 若干御説明さしていただきますと、法務省あるいは警察庁として考えられる案というものが一つの段階に達したという点は伊藤刑事局長から御答弁のあったとおりでございますが、これにつきまして、たとえばいま御指摘の遡及の問題とか、それから実施機関の問題もそうなんですけれども、これを政府内で最終的にどういう形をとるかという点につきましては関係省庁と折衝をしていかなければならないので、いまそれを

小池康雄

1979-05-31 第87回国会 参議院 法務委員会 第10号

江田五月君 そして伊藤刑事局長は去年、五十三年十月十九日の参議院法務委員会最後詰めをいたしておるんだと。最後詰めというのは、現在まで法務省でなし得る作業はすべて終わっておって補償実施機関が残っておるだけだという、そういうお答えであった。そこまで警察庁の方も協力して案が詰まっておったというふうに理解していいわけですか。

江田五月

1979-05-30 第87回国会 衆議院 法務委員会 第17号

伊藤刑事局長は大変いい名前でありますが、ただし読み方は、これは伊藤シゲキ」(榮樹)と読ませるのですね。これも普通われわれの知識ではとても読めない。ですから、何かけさの新聞の囲みによると、この次全国区から出るのじゃないかという話が載っておりましたけれども、恐らく伊藤シゲキ」(榮樹)と読ませたのではとても当選できないと思いますね。考えてもらいたいと思う。  次は佐藤文生さん。

西宮弘

1979-05-30 第87回国会 衆議院 法務委員会 第17号

そこで、伊藤刑事局長に伺いたいと思います。  私の承知しておりますところでは、五月二十四日に参議院外務委員会におきまして、寺田熊雄委員法務省政府委員に、この公電証拠法上の地位あるいは能力について質問があったように聞いております。それを要約してもいいのですが、要約をする前に、法務省としては証拠法上これをどのように位置づけておられるか、御説明を伺いたいと思います。

正森成二

1979-05-30 第87回国会 衆議院 法務委員会 第17号

そこで、その内容の場合には、いま伊藤刑事局長の話では伝聞証拠であるというように言われましたが、刑事訴訟はもちろん伝聞証拠を原則として排除する立場をとっておりますが、三百二十一条以下の何条かの規定は、例外的に伝聞証拠を認める場合を規定していることは御案内のとおりであります。  そこで、この公電の場合には当該三百二十一条以下のどの条文に該当する可能性があるか、一般論としてお答え願いたいと思います。

正森成二

1979-05-30 第87回国会 衆議院 外務委員会 第13号

○水原政府委員 まずもって双方の認識の違いにつきましては、昨日衆議院法務委員会伊藤刑事局長答弁されたとおりでございます。そのように御理解いただきたいと思います。  それから、報酬でなければ不法原因であるから返すべきである、こういう委員の御質問でございますが、委員も御承知のとおり不法原因給付と申しますのは、不法な原因に基づいて給付したという場合には不当利得返還請求がございます。

水原敏博